結果

①Finals

・スタン(ヘルカイト入りグリクシス)

赤単・ヴァラクート・ジャンドに勝って上陸ボロスに負けて3-1。対コントロール用の《強迫/Duress(M10)》をサイドに入れるために《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を抜いていたので納得の負け。

・エクテン(超起源)

プロジェクトX・テゼレッター*2・AIRに負けて0-4。ハイライトはプロジェクトX相手に後手2T《超起源/Hypergenesis(TSP)》→相手がコンボパーツ全部もってて友情コンボ成立。それ以外は1T《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》とか1T《血染めの月/Blood Moon(CHR)》とかで普通に負け。1回目のGP京都(10年ぐらい前？)が初エクテンで、そこからまともに勝てた記憶がありません。デッキ選択が下手なので、要精進。

②Limits

・シールド(白赤)

びっくりするぐらい弱いカードプールで、唯一2マナ以下のクリーチャーが存在する白と赤で構築。早々に2敗して、3R目でようやく同じぐらい弱そうなデッキと当たり勝って1-2。

・ドラフト(赤緑)

レア取りして帰るつもりで注意力散漫なピックを繰り返し、出来上がったのはクリーチャー20枚スペル2枚のなんだこりゃ。卓全体が同じような感じだったようで、4R目でデイガカラーのデッキにぎりぎり勝ってドロップし、1-0。

■総括

全体的に不甲斐ない結果に終わりました。スタンだけは明確な意図で構築した結果が出た感触はありましたが、ノー練習のエクテンはひどかった。最初の超起源をうったとき、解決の方法がわからずにジャッジ呼んで聞いたレベル。GP横浜までには暇になってるといいなあ。

Limitsのシールドパックがチェック済だったのはいい方法だと思いましたが、番号順に並んでおらず片手落ち。一人分のチェックに10分かかるとして、GPクラスの500人分だと述べ約80時間、20人で手分けしても4時間かかる計算なので、今後GPとかで実施されることはないかな？WoCはそろそろシールド用のチェック済パックを発売してください。